本日の散文
起きて外を見たら青空が見えた。青〜い!
昨日寝る時、久しぶりに暗闇に恐怖を感じたけどこれは精神的に余裕がある/安定していることの現れだと思う。余裕がないと変なことを想像する隙すらないから。これをひよこチェックテストと呼ぶことにします。
年って言葉を使いたくないけど使いたくなる瞬間がある。体が動かなかったり、エネルギーが尽きたような感覚がしたり、全てを投げたくなったり。そしてこういうことは全て先人も語っている。人類だいたい遺伝子一緒だから何考えても大抵先を越されている、というあれ。
思うと先例のないことをしたい、という気持ちが強いのかもしれない。他に出来ることを増やすことなく、横並びであることをただ嫌って好きなことばかりやっている。自己分析とかあるじゃないですか、ああいうのをやればやるほどしゅ!をやるべきではないという答えしか返ってこないんですよね。内省力が高く、日々考えたことは文字にした方がいいですよ、って書いてあったのもあって、こういう文章を書いています。
やらなきゃいけないことがたくさんあるはずなのに目の前のものに手がつかない。レポートとかまだ終わってないしテスト勉強もまだなのよ……。
いやほんとに社会生活を送れている皆さんすごいな!と思う毎日で、どこまで諦めずにやれるか、で自分と差がついてる気がしている。
例えば壁にぶつかったとします。もう十分壁を叩き切ったと思った時に諦めるか諦めないか。他にも道があると思うか否かにもよるとは思いますが、十分だと思った時に、自分はそこで手を止めがちなんですよ。だってもう少しで壁が破れるかどうかは見えないし、そもそも今やってる作業が成長も進捗も可視化されておらず不毛すぎるもの。
話題を変えて。
羊羹とかゼリーがめちゃくちゃ好き。この前食べたやつがハイパー美味だったので共有します。
ただお値段もそれなりにするのが難しい。こういうのが迷わず買えるようになるのが人生の目標かもしれない。
羊羹もめちゃくちゃ好きなんですよ。小学校の時の修学旅行で高原に行ったんですけど、1500円のお小遣いを全額道の駅にあった羊羹に注ぎ込みましたからね。余ったお金はその土地のゆるキャラのストラップ。周りの小学生が剣とか竜とかのストラップや全然関係ない誕生日ストラップみたいなのを買ってるのを見て、ああいうのよりご当地感があるものを買った方がいいと思うけどな……でも人を惹きつける理由があるわけだし、それで幸せな気持ちになれるならもう自分からはなにも言うまい……と思っていた記憶があります。でも長い羊羹5本買うのはやりすぎだと思う。(5本セットだと1200円、1本分お得!)
高原の景色を思い返していたら山に行きたくなりました。
浅間山登ってると生を感じるんですよ。浅間山は元は火山なので、中腹から頂上にかけて寂寥な砂漠ライクな景色が広がってるんですが、麓の植生のごちゃごちゃ感と比較すると火星とかに迷い込んだ気持ちになります。
夏、山に登りたかったけどほんとにどうなるかわからない。でも人は少ないしそういったリスクは他のどのアクティビティよりも低いといえますし、鬱屈した気持ちを解消するのに最適なのは間違いない。
まとめ:カルピスはヨーグルトにかけるのが一番美味しい!
おわり。