過去のことと今日のこと(2) 食材の好き嫌い

いろいろあってしばらく空きましたね。
前の日記もそうですが、特に意識せずに文章を書いていると、である口調になっちゃうんですよ。レポートとかには良いんですが。
どうでもいいけど「である口調」って打つと「出歩く蝶」が出てきた。コードネームっぽい。

どうでもいいことを書きます。

突然ですが皆さんには食べ物の好き嫌いはありますか？自分にはあります。でも小学校の先生に恵まれたりして好き嫌い関連で嫌な思い出はないんですよね。
親が好き嫌いに寛容だと相当子供は生きやすいと思っています。家では母親が人参が嫌いなので必然的にこの問題で楽をしていました。といっても好き嫌いが増えたのは小学生の頃で、幼稚園時分はなんでも食べていたのですが……。魚もどの種類でも食べられていましたし。チーズは多分昔から嫌いでしたけれど。

家では(非常に傲慢な言い方なことは理解していますが)"食べ物"しか食べない、などと吹聴しています。納豆、チーズは腐りものという認識ですね。父親と弟からは反論されますがまあ間違ってはいないのでね…

そういえば小学校の頃に先生が好き嫌いについての怖い話をしていました。曰く、先生の友達に野菜が嫌いでカップラーメンを毎日食べている人がいたと。でもカップラーメンばっかり食べていて、栄養失調である日ぽっくり亡くなってしまったのだとか。今となっては真偽は分かりませんが(普通に考えて毎日カップラーメンは相当厳しい……よね？)、当時は震えてちゃんと好き嫌いせずに食べようと思ったものでした。でも割と思っただけで終わってしまいました。野菜は好きだったので野菜食べれば生きていけるでしょう！って思っていた、ような気がします。

おしまい！