卒業、入学、始業
毎月配信コンテンツみが出てきた。
卒業してまた入学したわけですが、大体授業の感じがわかってきて絶に望を重ねています。
研究環境としては恵まれてるので、何が嫌ってわけじゃないんだけどあまりにも忙しすぎる。ほぼ毎週発表だし、朝から晩まで授業あるし、お金出るとはいえ1限はTAとして強制労働させられているし、学会発表用の論文も書かなきゃいけなかったりするし。
そもそも研究計画書を書いて受験したきっかけがネタツイから生まれた与太論文だし、これで走り切れるのか? って疑問もある。なんで通ったんだ……?
同じコースの唯一の同期は芸術大学にいそうな風貌で全てストレートに話すタイプで、一歩間違えると関係性破壊爆弾になる危険性を秘めていたりするし、色々気にすることが多くて大変です。でも他のコースには話せる人がいません。困ったね。
ここまで大変なことを書きました。
せっかくなので嬉しかったことも書きます。
・与えられた部屋が広い
・実験器具は自由に使い倒せる
・教授が学ぶ機会をたくさん与えてくれる(≒発表なので忙しさと裏返し)
・ミス研の読書会見学を受け入れてもらえた
・統計の授業の質が高くて就活とかに使えそうな雰囲気
・研究計画書をゼミで公開処刑させられたけど、ほんとにちょっとだけ教授に褒められた
・入学式で記念品の水筒をもらえた
・学食が美味しい(命に関わるので大事)
大学構内にいると失ったものの大きさを感じてじわじわしんどい気持ちになる。合宿もしたいしMGもしたい。時間、勝手に置いていかないで……。
目標は心が死なないうちに生きる意味を見つけることです。対戦よろしくお願いします。