ひよこの無天

ひよこ飛ぶ空に限りはなく

"終局" 4日目


Wi-Fiがあまりに弱くて、やる気出させてあげないと繋がらないみたい。ということで遅延投稿になってしまいました。

 

観戦は今日でおしまい!

予定がきつすぎたので今日も写真メインです。

 

***


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↑朝のソル駅


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↑美味しすぎるので毎日これでも良い


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↑マヨール広場


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↑マヨール広場のお菓子屋さん


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↑ラスト観戦(試合自体は準決勝以降が残ってる)

 

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↑横の公園で食べたチョコレートアイス


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↑白黒の馬に乗ってらっしゃる騎馬警察。


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↑一旦外のケンタッキー行ってナイトセッション観戦


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↑外。23時くらい


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↑ということでおやすみ!

 

 

〜5日目に続く〜

 

"日常" 3日目

 

朝!

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よい!

 

昨日と同じくマドリード観戦がメインだったので、書くことが特にあるわけではないため写真をならべていきます。

 

 

〜以後写真コーナー〜

 

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↑今日は快晴!


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マドリードをよく巡回しているらしい騎馬警察


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↑昼、会場内フードコートのハムサンドとレモンビール。

ほんとはレモンスカッシュを買ったつもりだったんですが、よくわかんなくてレモンビールを買ってしまっていたらしく、弟から回ってきました。

 

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↑遠いようで近い

 

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↑kaiten sushi に入ったらなんでもかんでも回ってた。チョコシュークリームとか炒飯とか水餃子とか焼き鳥とか。


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↑件の炒飯


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↑有名などこにでもあるオレンジジュース即絞り機


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↑スーパーにナチュラルに生ハムが置いてある

 

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↑それ以外にも大量のハムが並んでました


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↑ゆうちょ銀行みたいな色味だな〜と思って撮りました。それ以上でもそれ以下でもない。

 

今日のところはこんなところで許してやるか……(めちゃくちゃ眠い)

 

〜4日目に続く〜

"転進" 2日目

 

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↑雲が渦を巻くロンドン

 


どうも、生活習慣が乱れまくってるので時差ボケとかないし……と思っていたら眠くて倒れたひよこです。

 


まあロンドンには立ち寄ったんですが、目的地はロンドンじゃないんですよね……!

ビッグベンとか見えないか探してみたんですけども、雨と霧の街すぎてちょっと無理でした。

 


そして乗り継ぎ先の飛行機に乗り込みますが……

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飛行機の順番待ち、10台以上!

 


なんやかやあって到着。

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スペインでした。(ロンドンもかなり行きたかった)

 

 

降りる時に「gracias!」って言ったら「arigato!」って言われてひっくり返りました。相手の国の挨拶で返すバトル。

 

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階段降りてったら当然のような顔をして空港構内にモノレールが存在。荷物搬入の場所まで運んでくれるやつだったみたい。

 


バッグをなんやこらして手に入れまして、ホテルまでタクシーで運びました。運転手のEswinさんがめっちゃ愛想よかった。

 

ホテルに着いたらこれもなんとかチェックインして、部屋で一瞬で荷解きして妹と合流。

 

今日の最大の目的である、テニスの「マドリードオープン」を観に行きます。

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↑これ。

 

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ラファエル・ナダルの人気高すぎです。元世界一位の人気地元選手だからね!

 

あと、すごくびっくりしたんですけど!

これ何時の写真だと思いますか?

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これ、夜の21時なんですよ。ヤバい明るいだわ!

23時くらいでも全然普通に外に人がいる環境。

 

ということで夜ごはん。生ハム博物館って名前のレストランです。

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↑生ハムとイカリングとトルティー
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↑2人前のパエリアがあまりにも大きすぎる

 

 

〜3日目に続く〜

 

 

 

写真コーナー

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↑電車を逃したてほやほやの地下鉄

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↑到着駅

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↑よくある街並み
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↑ホテルの部屋
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↑ホテル入口で客を狩ろうとしている甲冑くん

 

"流転" 1日目

 

今これを貴方が読んでいるということは──

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私はもう、この世界にはいないということでしょう──

 

 

 

"流転" 1日目

 

 

 

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というわけで。

無事この国から逃亡することに成功したので、日記を書いていきます。

 

23:35という真夜中の便でしたが、かなり出るまでにも波乱があったのでメモ。

・母親が手荷物預け所(ゲート外)→税関(ゲート内)の間の2分の間にパスポートを見失う。パス無くしRTA

・ゲートに入る前に1Lのお茶を買う。しかし入った瞬間の手荷物検査で弾かれることを失念しており、入った瞬間にアウトに。しょうがないので無理矢理1L全部飲んだのですが、当然のように人間の限界を知ることになりました(W.C.面)。

→マジのガチでやめた方がいいです。機上含めて5回トイレに行く羽目になりましたし、最難関だった「離陸するまでの拘束時間」でこの世の地獄を見ました。

 


さて、どうにか飛行機に飛び乗ったわけですが、私が飛行機に乗るのが久々なこともあって機内がかなり新鮮でした。

 


まず機内サービス。水が来て、追い打ちでアップルジュース、そしてスナック菓子(おかき)。スナック菓子が尽きたところで追いスナック菓子(サッポロポテト)。ラウンジに行ったら更に野菜スムージーも得てしまうというね。

機内ディスプレイのフライトインフォメーションも面白かったです。対地の航空機の速度って1049kmなんですね。うちの母親の車の速度の5倍くらいって考えるとべらぼうに速いわけでもない。昔はめちゃくちゃ速い乗り物だと思ってました。

あと画面内の映画コーナー! リーガルハイがあっただけでかなりびっくりだったんですが、TENETもDUNEもあったんですよ。天才じゃないですか?

時間的にオリエント急行の殺人とアラジンしか観られませんでしたけども!

 


これを書いてるうちに眠くなって寝たんですけど、起きても窓の外がずっと暗くて、夜なんだな〜と思ってたんですよ。ふっと反対側の窓を見たらバチバチに明るくて、窓に遮光フィルター式のカーテンが内蔵されていたことにようやく気づきました。これも知らない世界って感じ……。

 

 

 

 

十数時間のフライトの果てに到着したのは……

 

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ロンドン!

 

 

 

〜2日目に続く〜

 

 

 

 

 

おまけ

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↑機内ディスプレイの麻雀、機内での乗客対戦もできるみたいなんですが、ついぞ人は来ませんでした

 

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↑北極圏の氷山たち

 

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↑着陸4時間前の9:00(日本時間)に提供された機内食。めっちゃ良。

 

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↑ハーゲンもある!

 

 

 

三接完譚 〜The 3rd Edition〜

 

3回目の時期になりました。

本当はもっと早く接種したかったんですが、交絡が嫌だったのでファイザーがいい〜! って駄々こねていたら遅くなりました。

せっかくなのでまたメモ書きを置いておきます。記録、保全、公開は研究の基本ということでね。

 

でも真剣にやるとつまらないので適当にやりますが!

 

 

***

帰路の途中駅で降りて受ける。授業後なので軽く疲れている。前回までと異なりポカリを飲めていないので、塩分やら水分やら足りなさそう。

 

17:35 ファイザー社製コミナティワクチンを筋肉注射にて非利き手:左に接種。

17:54 接種部位の痛みを知覚。

18:10 接種部位の発熱を知覚。それに伴い痛みへの馴致。

18:29 左腕にだんだんGがかかり始める。今1.2Gくらい。

20:05 Gに慣れてきた。左胸あたりが少し痛い。

24:00 今日のご飯は鶏肉と白米でした。また帰宅してから遊んでいたら1日が終わってしまった……。遊んでいたので痛みとかないです。

 

4/21

3:00 就寝。頭が少しだけ痛む。1.5G。

11:14 起床。36.5℃。腕の痛み以外の諸症状なし。

11:41 関節の痛み、倦怠感。

14:38 肩、身体の痛み、あと寒い……。

16:57 37.0℃。寒気、関節の痛みの加速。

18:51 頭痛。熱は下がって36.8℃。

21:20 終わりの頭痛。熱はなし。

23:00 無理矢理寝る。お風呂に入ったおかげで少しマシに。

 

4/22

6:50 起床。だいぶ治ったけどまだちょっと頭痛い。

9:00 授業。ピーク時の3割くらいの頭痛。

11:30 オシャレランチで頭痛が治った。腕はまだ少し腫れてる。

19:18 帰宅。腕の腫れも引いてた。

***

 

って感じ。体調が悪い時がもろに短文で面白いですね。

 

卒業、入学、始業

 

毎月配信コンテンツみが出てきた。

 

 

卒業してまた入学したわけですが、大体授業の感じがわかってきて絶に望を重ねています。

研究環境としては恵まれてるので、何が嫌ってわけじゃないんだけどあまりにも忙しすぎる。ほぼ毎週発表だし、朝から晩まで授業あるし、お金出るとはいえ1限はTAとして強制労働させられているし、学会発表用の論文も書かなきゃいけなかったりするし。

そもそも研究計画書を書いて受験したきっかけがネタツイから生まれた与太論文だし、これで走り切れるのか? って疑問もある。なんで通ったんだ……?

同じコースの唯一の同期は芸術大学にいそうな風貌で全てストレートに話すタイプで、一歩間違えると関係性破壊爆弾になる危険性を秘めていたりするし、色々気にすることが多くて大変です。でも他のコースには話せる人がいません。困ったね。

 

 

ここまで大変なことを書きました。

せっかくなので嬉しかったことも書きます。

 

・与えられた部屋が広い

・実験器具は自由に使い倒せる

・教授が学ぶ機会をたくさん与えてくれる(≒発表なので忙しさと裏返し)

・ミス研の読書会見学を受け入れてもらえた

・統計の授業の質が高くて就活とかに使えそうな雰囲気

・研究計画書をゼミで公開処刑させられたけど、ほんとにちょっとだけ教授に褒められた

入学式で記念品の水筒をもらえた

学食が美味しい(命に関わるので大事)

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大学構内にいると失ったものの大きさを感じてじわじわしんどい気持ちになる。合宿もしたいしMGもしたい。時間、勝手に置いていかないで……。

 

目標は心が死なないうちに生きる意味を見つけることです。対戦よろしくお願いします。

【日記】教えます、ドーナツ食べ放題の素晴らしさ

備忘録。前回メモしておけばよかったと思ったので!

 

 

物事はさ!

BadじゃなくてGoodで語りなさいよ〜!

(2022.h.hiyo)

 

***

 

1年前、ミスタードーナツの食べ放題に行ったことがあります。

 

その後、満足してサークルに行ったら言われた言葉がこれ。

ミスドの食べ放題に行くのは人生で最大の失敗」

なるほど。なるほどね。

 

 

そして1年後、再び私は "最大の失敗" ことミスドの食べ放題へと向かうのであった────!

 

 

 

 

前日譚

Twitterミスド食べ放題行こう! 発言に乗ってくれたありがたい有志達に声をかけ、前日にしっかりとリマインド。

 

f:id:hiayozukoma:20220302203927j:image↑かなり楽しみ

 

前回のミスド食べ放題が実質記憶に残る最初の回だったんですが、あの時は6×2の12個、プラス1杯のドリンクでフィニッシュ。途中でパイの美味しさに発見したり、ドリンクは案外とお腹にたまらない(どころか食を円滑にしてくれる)ことに気づいたり、なんか初めて遊ぶゲームの攻略法を見つけるみたいな喜びがありました。

ということは、この2回目は実質 "強くてNew Game" 状態ってわけ。シミュレーション通りに行けば圧倒的勝利を収めることができるはず。

 

よって、目標は前回の12個を踏まえ、15個とします。この数値なら仮に全品100円セールだったとしてもイーブン。

まあ、そもそも元を取るつもりで行ってるわけじゃないしね! 全部元を取らなきゃいけないならシロップかけ放題のかき氷とか砂糖水になっちゃう。

 

 

当日:訪問前編

そして来たりし13時。今日のためにそこそこコンディションを整えてきたので、体調も食欲も良い感じです。

ど平日ですし、多分人も少ないはず。お昼ご飯代わりとしては完璧な作戦!

 

さて、店舗到着。

人、めちゃくちゃ居ました。なんで!? てか2周くらいならわかるけど、なんか奥で3周くらいしてない? そんな……。

 

仕方ないので少し時間をずらし、公園のベンチでひなたぼっこしてました。

久々に外でのんびりしたかもしれない。公園横にあるカフェでとても壮大な曲が流れていて、何が提供されているのか見てみたらイタリアンコースみたいでした。ここで食べたら食の格が3段階くらい上がって感じそう!

 

1時間くらいずらしてリターン。見える限り並んでいる人はほぼいなくなっており、今行くしかない、と店に乗り込んでいきました。

ですが、なんとも不運なことが。このタイミングでストレスが響いてか1人体調を崩してしまい、本当に泣く泣く離脱するのを見送りました。

 

 

当日:バトルスタート

涙の別れの後、いざバトル開始。

 

【1T目】

1T目は抑えて5ドーナツ&1ドリンク。

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ドーナツのうちの一つをパイにすることで、ショコラの甘さを中和していく……そのはずでした。

店員さんに「あれください!」ってリンゴパイを指差したはずが、その先のエビグラタンパイを指し示したと誤解されてしまい、そしてあったまって出てきたパイを断って捨てる羽目になるのも看過できず。

結局エビ要素もグラタン要素も苦手な中、初手でもぐもぐ食べました。

(でも美味しかった。パイ生地があまりにもレベル高すぎましたね)

 

【2T目】

1個目に思いの外時間がかかり、2T目は6ドーナツ&その後の1ドリンクで体力と時間がリミットに。

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1T目に頼めなかった桜シリーズとポン・デ・リングシリーズに手を伸ばしました。

新シリーズを食べてみた感想として、近いうちにドーナツ食べ放題に行こうとしている皆さんに心に留めておいてほしいことがあります。

桜シリーズの桜あんドーナツ(桜あん&ホイップではない)は非常に重いです! 表面のあんが美味しいのですが、同時にこのベースが餅になっていて、ドーナツのもちもち感と異なるもちもち感で攻めてきます。これに関しては落ち着いて単品で食べる方が望ましいかもしれません。

 

 

【Today's Result】

・ドーナツ11個

・ドリンク2杯

 

【目標:未達成】

仕方ない!!!!!!!

不測の事態に加え、思ってたよりスイーツ体力(スイ力)が落ちてました。精進精進……。

でもやっぱりフランクフルトパイが素晴らしく完成度が高いです。普段はドーナツ屋でパイを頼むのが冒涜的に感じられて食べられないんですが、こういった機会に食べてみる度に、ウィンナーの塩っ気とパイ生地に寄り添ったソースの味付けに感動して卒倒しています。

 

食べ放題を頼むことで一番大きいのは枷からの解放だと思うんですよ。いつもはコスパだったり値段だったり、好きなものだったり限定のものだったり、そういったしがらみに囚われて本当に食べたいものを食べられませんからね。※諸説あります

去年も感じたことですが、真の自由が現れた時に、どう私たちが振る舞うのか。そこで選ばれるもの、取る行動が、私たちの本当に望むところのものなのではないでしょうか? 

自分はドーナツを食べ、その間に挟むパイに感動していましたが、本当に食べたいものは実はパイだったのかもしれません。また、向かいの友人が、ドーナツ6個を優雅に食べていました。まさに自由の体現です。

食べ放題を頼んだ上で、こういう楽しみ方をする。私は、そこに食べ放題であることの本当の意味、内に秘められたミスタードーナツの醍醐味、果ては自由の真髄を見るのです。

 

"人生最大の失敗" 、なるほど。ある側面ではそうかもしれません。実際にしばらくミスド欲がなくなりますし。

でも私はこうも思うのです。「失敗だった」を「今回は楽しめた」で塗り替えられるように、自分の内なる欲及びボーダーラインを見つける楽しみを放棄してしまう方が、あるいは失敗なのではないかと。

 

もう少しお値段安くてもいいとは思いますけれど!

 

(終わり)

 

 

 

 

【追伸】

ドーナツ食べ放題楽しいから2回も行ってるんですけど〜!

今まさに行ってきた人間に "最大の失敗" って1年おきに2回も言っちゃう方が最大の失敗だと思うんですけど〜〜!!