方言ではなかった言葉たち 4/7
多かれ少なかれどの家にもその家でしか通用しない言葉があると思って生きています。
しかしそうは言っても、家にある謎言語はあまりにも数が多い気がするのでこの機に一度まとめてみようかなと。完全備忘録のようなものなので訳がわからない人は多分訳が分からないし読み飛ばしてもらって全然構いません。
(おそらく)伊予弁ルーツ
「〜やけん」:だから。
「せんざんき」:唐揚げ ※レア
「〜んよ」:強調?
「〜わい」:順接語尾
「かやす」:零す ※レア
「やおい」:やわらかい
「かまん」:構わない
「やてこーわい」:やってくる
出所不明
「エリアス」:アクエリアス、転じてスポーツ系飲料
「ジョコビッチ」:世界ランキング1位だったテニス選手。転じて家族が世界一美味しいと信じている調味料「クレイジーソルト」のこと。
「ハンブルク宮殿」:適当な相槌。こんな宮殿は存在しない。
「アルハンブラ宮殿」:あること。この宮殿はある。
「ミンティア」:寝ること。でも家にはミンティアは1ケースすらない。
「わからんてリストランテ」:わからないこと。
「つことるつことるYKK」:使っているという意。我々はみんな大手ファスナーメーカーのYKKのファスナーを使っている。ちなみに「つことるわい」は伊予弁。
妹由来
「シェンメー効果」:大事にしてきたお人形は量産であってもかわいいということ。シェンメーはシェリーメイの家での愛称。
「カメカメマフラー」:亀の人形のかめちゃんが売っているマフラー。この世の全てのマフラーを製造しているらしい。
母親由来
「イカゲッソー」:スプラトゥーンのインクリング。ゲッソーを指すことはない。
「コミケちゃん」:コミケットのことではない。ミケちゃんというねこのぬいぐるみの小さいサイズのこと。
「シャカシャカ」:ウィンドブレーカーのこと。
「1,2」:運動のこと。大体リングフィット。
落ち着いて眺めたら訳がわからないですね。今日家族と会話していて思ったので書き並べてみました。
日記要素ここから。夜ご飯のつけ麺のトッピング、父親作の味玉が天才すぎた。終わり。